2020年12月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料
こんにちは、臼田です。
みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶
社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。
AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。
このブログサイトであるDevelopers.IOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。
今回は前回に引き続きうっかり期間を開けてしまったので遅めのまとめです。re:Inventの猛威がやばいので、実質12月中旬くらいまでのまとめとしました。残りは1月分にマージします。それでも131件のブログを参照していて過去最高数です。1時間の勉強会で1アップデート30秒もかけられません。
ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週間AWSがおすすめですが、Developers.IOのブログを読むとAWSさん公式とはまた違った知見や解説、面白さがありますのでブログでキャッチアップという手段をとっています。AWS以外の面白い情報もいっぱいありますよ!
内容
[2020/11] AWSのパブリックベータ/プレビューサービスの情報開示の注意点について #reinvent
メモ: ブログを書く上で大事なのでピックアップ。一般公開情報ならいいとのこと。
[アップデート] Amazon Transcribe が日本語のリアルタイム文字起こしに対応しました!
メモ: がんばれ!w
x86とarm64用の起動テンプレートを混在させたEC2オートスケール環境をCloudFormationで試してみた
メモ: 複数の起動テンプレートを利用したAutoScalingができるようになりました!
GameLiftのマッチング機能であるFlexMatchが単体での機能提供を開始するアップデートが発表されました!
メモ: FlexMatchではゲームの仕様に合わせてカスタマイズしたマッチメイキングを実現することが出来ます。
[UPDATE] AWS Elemental LinkがAWS Elemental MediaLiveのStandard Channelに対応しました!
メモ: 今回のStandard Channel対応のアップデートにより、冗長化についてこれまでよりも容易に構成できるようになった
[小ネタ] mackerel-agentのArm版がGAになってるのでAWS EC2のT4gインスタンスに導入してみた
メモ: ARMでも問題なく使えます
CloudFrontのデフォルトの証明書の認証局がAmazon Trust Servicesに移行されます
メモ: 2021年3月23日からS3とCloudFrontのデフォルトの証明書の認証局がAmazon Trust Servicesに移行されます。
[UPDATE] AWS Elemental Linkでデバイスを別AWSアカウントへ転送(トランスファー)できるようになりました!
メモ: 購入時のAWSアカウントとの紐付けを解除し、別AWSアカウントへ紐付けることができるようになりました
[update] AWS Elemental Linkでデバイスごとに名前を割り当てられるようになりました!
メモ: 名前をつけてわかりやすく区別できるようになりました
VPC Lambda(Python)から別のLambdaを同期実行した時にタイムアウトが発生する問題を回避する
メモ: 予期せぬNAT Gatewayの350 秒タイムアウトに引っかかった話
Amazon ECSの新たなデプロイツールとなるAWS CopilotがGAに!ECS環境の構築が便利になるぞ!!
メモ: Copilotの使い方、ポエムつき。
[アップデート]テンプレートの再利用が簡単に!!CloudFormationでモジュールが利用可能になりました
メモ: ※YAMLには対応していません
[アップデート] AWS Batch がコンピューティング環境での Amazon Linux2 の利用をサポートしました
メモ: Amazon Linuxは利用できなくなるので2を使いましょう
[アップデート]CloudFormation が Aurora Global Database に対応しました
メモ: GlobalClusterというリソースが追加されてます
[アップデート]Aurora Global Database がクローニングに対応しました
メモ: 本番データを利用したアプリケーションの開発・テストや、分析クエリの実行など、既存のGlobal Database 環境に影響を与えることなく、簡単に実施することが可能になりました。
CloudFrontのCNAMEAlreadyExistsエラーを回避しつつCNAMEを付け替える
メモ: ユーザー側で出来ないときはAWSと連携してできる。いいTIPS
[アップデート]AWS LambdaでAWS Signerを利用してコードの署名ができるようになったので試してみた
メモ: コードの更新時に信頼性を確保できるようになった
北海道テレビ放送「ゼロから始めた社内内製から1年。こんなに大きくなりました。 -HTB 内製開発のキセキ-」#devio_showcase
メモ: 「残り1ヶ月で、開発実績がないクラウドプラットフォームでシステムをリリースする」はつよい
[アップデート]CodeGuru Reviewerにコードの保守性を高めるCodeQuality Detector機能が追加されました!
メモ: クラスやメソッドの使い方が悪いとレコメンデーション出来ます(意味深
Docker ComposeによるAmazon ECS対応がGAに!コンテナをローカル環境と同じノリでECS環境で起動できるぞ!!
メモ: dockerコマンド3行でECSと連携してFargateでコンテナが上がります
[update] AWS Elemental LinkのひとつのデバイスをMediaLiveの複数のChannel入力として使用できるようになりました
メモ: 1つのChannelではLinkデバイスから打ち上げられた映像を常時アーカイブしておき、必要に応じて2つ目のChannelで視聴者向けにライブストリーミング配信する、といったことが可能になります。
[アップデート]AWS SSOのMFAでMacbookのTouchID(指紋センサー)が使えるようになりました!
メモ: TouchIDに限らず、WebAuthNに対応する認証システムが色々利用できるようになりました。
[アップデート]EventBridgeのEvent Busがリソースベースポリシーをサポートしてクロスアカウント連携がやりやすくなったのでGuardDutyイベントのフィルターを試したらうまく行かなかった話
メモ: うまくいかないものだね…
【速報】EC2がMac対応! Amazon EC2 Mac Instancesがリリースされたので触ってみた #reinvent
メモ: NitroにつながるMac
[アップデート] Lambdaの実行時間の課金単位が1ミリ秒に短縮されました #reinvent
メモ: 100ミリ秒から1ミリ秒となり、ロスの少ない利用が可能
[速報]EC2の新しいインスタンスタイプ【D3/D3en】が発表されました #reinvent
メモ: 第2世代インテルXeonプロセッサーを搭載しているほか、大容量のローカルHDDストレージを持つ点が特徴的
[アップデート] 高クロック、最大100Gbpsなインスタンス、M5znが公開されました! #reInvent
メモ: コアごとの高いクロック性能により、ゲーム、金融アプリケーション、自動車、航空宇宙、エネルギー、電気通信業界、などで利用されるシミュレーションモデリングアプリケーションやHPCなどのワークロードに最適で、Elastic Fabric Adapter(EFA)を活用して100Gbpsのネットワークと、EBSに対して19Gbpsのスループットを出すことが可能
[アップデート]Lambdaのメモリ上限が10G、vCPUの上限が6に拡張されました!! #reinvent
メモ: これまでLambdaのメモリ割当の上限は3008MBがMAXでした
[アップデート] 近日提供 グラフィックワークロード用AMD GPU搭載のEC2インスタンス G4adを発表 #reinvent
メモ: Tensor Coreなどのハードウェア最適化が含まれており、比較的安価でグラフィクス系の処理や機械学習やGPUベースの機械学習推論に適したインスタンス
【速報】オンプレでもECSが動くAmazon ECS Anywhereが発表されました!#reinvent
メモ: リリース予定は2021年とのこと
【速報】データセンターでもどこでもEKSが動く!? Amazon EKS Anywhereが発表されました! #reinvent
メモ: 情報は少ない
【速報】AWSがKubernetes OSSとなるAmazon EKS Distroを発表! #reinvent
メモ: EKS-Dを用いたプロビジョニングや監視、セキュリティといった情報も記載されています
[速報] AWS Graviton2プロセッサと100Gbpsネットワークを搭載したEC2 C6gnインスタンスを発表! #reinvent
メモ: C6gインスタンスと比べ、4倍のネットワーク帯域幅、4倍のパケット処理性能、2倍のEBS帯域幅
【速報】サーバーレスとコンテナのデプロイを管理するAWS Protonがリリースされました![プレビュー] #reinvent
メモ: サーバーレスおよびコンテナベースのアプリケーションのインフラとサービスの管理・デプロイ・監視ができるフルマネージドサービス
[アップデート] 「R5b」3倍のEBS性能を利用可能な EC2インスタンスがリリースされました #reInvent
メモ: NITRO世代のメモリ最適化インスタンス「R5」シリーズのインスタンスとして、 最大 60 Gbps の EBS 帯域幅と 260,000 IOPS を利用できる「R5b」がリリース
[速報] 異なるデータサービス間でデータ同期が容易に? “AWS Glue Elastic Views” プレビュー開始 #reinvent
メモ: AuroraやDynamoDBなど、AWSの各データベース系サービス内に格納されたデータを、AWS Glue(以下Glue)の技術を使ってマテリアライズドビューの形でRedshiftやS3など別のサービスにデータ転送し、データ同期を継続して提供する機能のようです
[速報] Habana Gaudiを搭載した新しいEC2インスタンスを発表! #reinvent
メモ: GaudiはHabana Labs社が開発しているAIプロセッサで、新しいEC2インスタンスは最大8台のプロセッサを搭載するとのことです
[速報]機械学習でコードレビューするCodeGuruでPythonをサポートしてSecurity Detector機能が追加されました #reinvent
メモ: CodeGuruでPythonをサポートし、新しくSecurity Detector機能が追加されました!
[速報] SQL ServerからAurora PostgreSQLへの移行を促進するBabelfish for Aurora PostgreSQL (Preview) が発表されました #reinvent
メモ: BabelfishはDatabase Migration Serviceの様なデータ変換による移行を行うものではなく、Aurora PostgreSQLにSQL Serverで使用するTabular Data Stream Protocol(TDS)やTransact-SQL(T-SQL)の通信・クエリを受け付けるエンドポイントを設けアプリケーションの変更をゼロまたは最低限にして移行を図る仕組みとされています
ECRをパブリックレジストリとして利用可能になりました! #reinvent
メモ: ECRのパブリックリリースにより、コンテナイメージを誰でも世界中に公開し、ダウンロードすることが可能になります
【速報】Aurora Serverless v2 が発表されました (プレビュー) #reinvent
メモ: 開発およびテスト環境、Webサイト、ワークロード頻度の低い、断続的、または予測できないアプリケーションだけでなく、大規模で高可用性を必要とする要求の厳しいビジネスクリティカルなアプリケーションまで、あらゆる種類のデータベースワークロードまでサポートするとのことです
re:Invent 2020のセッションに参加したらフィードバックをしようって話 #reinvent
メモ: 地味に大事な話
【速報】データを上手に飼いならせ!SageMaker Data Wranglerが登場! #reinvent
メモ: つまりカウボーイが牛や馬を上手に飼いならすように、データを上手に扱って機械学習で使いやすいように前処理するサービス、ということですね
【速報】予知保全を可能にするシンプルで費用効果の高いサービスAmazon Monitronが発表されました! #reinvent
メモ: 機械学習(ML)を使用して産業機械の異常な動作を検出するエンドツーエンドのシステムであり、予知保全を実装し、計画外のダウンタイムを削減できます
[速報] 機械学習に特化したAWSの二つ目のカスタムチップ「Trainium」が発表されました! #reinvent
メモ: 要は、Trainiumを使ってMLのモデルをトレーニングし、出来たモデルをInferentiaで推論させる、みたいな使い方が出来るようになるわけです
【速報】低コストでプロビジョニング可能!新しいEBSボリュームのgp3が発表されました!#reinvent
メモ: gp2の完全上位互換
【速報】Machine Learning Feature専用のリポジトリが登場。SageMaker Feature Store #reinvent
メモ: 機械学習においてこの「Feature」は非常に重要で、学習時と推論時には一貫性のある特徴量が検出されなくてはいけないですし、学習したいモデルによって使う特徴は変わりますので、その時その時で使いたい特徴量がすぐに取り出せると非常に便利です
【速報】機械学習にもCI/CDの波が。Amazon SageMaker Pipelines 登場! #reinvent
メモ: データの準備から始まり、アルゴリズム、パラメータ調整、学習、調整、デプロイ、といったステップが自動化できる
【速報】次世代のEBS「io2 Block Express」が発表されました(プレビュー) #reinvent
メモ: EBS のアーキテクチャーを刷新した Block Express EBS ボリューム。性能は桁違い。
【速報】AWSに欠陥検出のAIサービスが登場。Amazon Lookout for Vision(Preview) #reinvent
メモ: Lookout for Visionは工業製品などの欠陥を自動的に見つけるサービスです。細かいキズや汚れ、変形、欠落などの欠陥品を画像から機械学習で判別できます。このサービスのすごいところは、モデル作成に必要なデータがわずか30枚程度で十分、という点
【速報】 AQUA (Advanced Query Accelerator) for Amazon Redshift がついにプレビュー開始になりました! #reinvent
メモ: Amazon RedshiftのRA3インスタンスで利用できるAQUA(Advanced Query Accelerator)は、革新的なハードウェアアクセラレーションキャッシュを用いて高速化する機能です。RA3インスタンスは、DCやDSといった従来のインスタンスと異なり、コンピュートとストレージ(Redshiftのマネージドストレージ)を分離したアーキテクチャになりますが、この2つの間に位置するのがAQUAになります。
[速報] ユーザー体験が変わる!音声で本人確認が完了する Amazon Connect Voice ID が発表されました(プレビュー) #reinvent
メモ: 音声特性(リズム、ピッチ、トーンなど)を分析し、機械学習によって本人であることを識別する
【速報】Lambdaのパッケージフォーマットとしてコンテナイメージがサポートされるようになりました!! #reinvent
メモ: コンテナイメージのサイズ上限は10Gとなります。従来のZIP形式の上限250Mと比較して非常に大きなサイズとなっており、巨大なライブラリやモデルを利用するML系のワークローにおけるLambdaの利用範囲が広がりそうです
【速報】自然言語で問いかけるBIサービス、QuickSight『Q』が発表されました!(Preview) #reinvent
メモ: 自然言語クエリ(NLQ)機能を用いてドメイン固有のビジネス言語を理解し、データの意味と関係を理解するデータモデルを自動的に生成します(英語)
[UPDATE] Amazon S3で強い書き込み後の読み込み整合性がサポートされました! #reinvent
メモ: すでに適用され追加コストがないです。S3は結果整合性という概念がなくなったということであってますよね?
AWS Outpostsをあらゆる場所に!1U、2UサイズのOutpostsが登場します #reinvent
メモ: 「個人でも導入できるチャンスがあるのか気になります。」by 柴田
[アップデート] 委任したメンバーアカウントで AWS Config アグリゲーターを使った Organizations 組織レベルのデータ収集が可能になりました
メモ: 今まで Configルール/適合パックの展開・管理だけ委任管理者設定ができていましたが、 今回晴れてアグリゲータ作成もできるようになりました
[アップデート]EKSコンソールでKubernetesの各種リソースが確認できるようになりました #reinvent
メモ: クラスター詳細画面に「ワークロード」タブが新設され、そこからk8sクラスター内のDeployment/Job/DaemonSetなどを一覧することができるようになりました
SSE-KMSのリクエストコストが最大99%削減可能 S3バケットキーについて調べてみた #reinvent
メモ: KMSで行っていたデータキーの生成、暗号化操作をS3バケットキーに寄せられ、S3からKMSへのリクエストが減少し、KMSへのリクエストに掛かるコストが最大99%削減可能になります
コンタクトセンターエージェントの強い味方!顧客の問題を解決するための情報をリコメンドする 「Amazon Connect Wisdom」 がプレビューリリースされました! #reinvent
メモ: エージェントは通話の内容から重要なキーワードを推測する必要はなく、「購入後、ハンドバッグを交換できる期間は?」というように質問やフレーズを入力するだけでナレッジ、Wiki、FAQ 集などサイロに分散したデータベースから適切な解決策を入手できます
Amazon Connectで顧客情報を集結!「Amazon Connect Customer Profiles」が発表されました!#reinvent
メモ: 一言でいうと複数システムの顧客の情報をAmazon Connectでプロファイルとしてまとめる機能です。Amazon Connectを利用する際、すでにCRMがある場合は連携して利用するケースもあると思います。ただ顧客の情報が複数のシステムがある場合、それぞれのシステムを見ないといけないので面倒です。それをプロファイルとして纏めてAmazon Connect内で見れるようになるという機能です。
機器の異常動作を機械学習で検出する「Lookout for Equipment」がプレビューリリースされました #reinvent
メモ: 「Lookout for Equipment」は、画像ではなくデバイスから送られくる「センサーデータから異常動作を判別」するサービス
ソフトウェアをSaaS化するための移行を加速するOSS環境などを提供するAWS SaaS Boostがプレビューででました! #reinvent
メモ: 既存のソフトウェアをSaaSにするためのナレッジや管理機能などが提供されるプログラム
[速報] AWS Marketplace経由でプロフェッショナルサービスを購入できる「Professional Services in AWS Marketplace」発表 #reinvent
メモ: ソフトウェアとプロフェッショナルサービスやサポートを一緒に購入でき、AWS Marketplaceで統合されて請求されます
[re:Invent 2020] AWS Local Zonesの追加が発表されました #reinvent
メモ: ボストン、ヒューストン、マイアミが追加
[速報] AWS Well-Architected レンズに新しい SaaS Lens が登場しました! #reinvent
メモ: SaaSを実際に構築・運用されている方必見のLens
Amazon S3で複数の宛先バケットに対するS3レプリケーション(マルチデスティネーション)のサポートが追加されました #reinvent
メモ: 1つのソースバケットから複数の宛先バケットにデータをレプリケートできるようになったで
[アップデート]ゼロキャパシティからのバッチ処理に最適!AWS Batch で AWS Fargate が利用可能になりました! #reinvent
メモ: やったぜ
Lambdaの性能把握、比較が一瞬で! CloudWatch Lambda InsightsがGAになりました #reinvent
メモ: Multi-functionを選択すると、複数のLambda関数の情報を一緒に表示することが出来ます
アプリケーションの異常を自動検出するサービス “Amazon DevOps Guru” プレビュー開始 #reinvent
メモ: 運用時に発生したアプリケーションの異常を自動的に検出/通知し、推奨事項(修正内容)を提示してくれるサービスです。 Amazon CloudWatch、AWS Config、AWS CloudTrail、AWS CloudFormation、AWS X-Ray などの運用系サービスのメトリクスやイベントを収集し異常を検出します
【アップデート】EC2のブートボリュームとして新しい汎用SSD「GP3」の利用が可能になりました!#reinvent
メモ: 対応が早い
【新サービス】オンプレミスのカメラでコンピュータビジョンを!AWS Panoramaがプレビューリリースされました #reinvent
メモ: Amazon Sage makerやAWS lambdaなどの使い慣れたAWSツールを使用して必要なコンピュータビジョンアプリケーションを開発し、これらのアプリケーションをエッジデバイスにデプロイもできる
[アップデート]WorkSpacesで使えるクラウドネイティブなストリーミングプロトコル「Amazon WorkSpaces Streaming Protocol」がGAされました!
メモ: WSPがGAされたことでビデオ通信が可能になった
CDKでAWS Lambdaのパッケージフォーマットにコンテナイメージを指定してデプロイしてみた
メモ: Lambdaのパッケージフォーマットにコンテナイメージがサポートされることで、今までのLambdaアプリケーションのデプロイやロールバックの仕方がより効率的になる場合があると感じました
爆速?!コンテナイメージからデプロイしたLambdaのコールドスタートについて検証してみた #reinvent
メモ: 「10G近いコンテナイメージのコールドスタートがこんなに早いなんて...」ザ・やってみた
エージェントのタスクを管理&自動化!「Amazon Connect Tasks」とは?#reinvent
メモ: 今までは通話とチャット件数だった為、タスクの管理は別システムで行う必要がありました。
AWS Compute OptimizerがEBSボリュームをサポート、GP3やIO2の性能設定と費用試算が可能になりました
メモ: 「GP2」から「GP3」への移行時や、「GP3」移行後も定期的に AWS Compute Optimizer の推奨値を反映する事で、 最適なEBSボリュームの性能設定が実現可能です
[アップデート]CloudTrailで高度なイベントセレクターがサポートされ、記録対象のデータイベントを絞ってコスパよく利用できるようになりました
メモ: データイベントで高度なイベントセレクターを適用することにより、イベントソース、記録するS3バケットやAPIの種類などで絞ることができるようになりました
2020年版 モダンアプリケーションでのDB選定
メモ: すべてのDBサービスが詰まったいいまとめ!
[アップデート] さらば名無しのスナップショット! AMI の作成時にイメージとスナップショットにタグ付けができるようになりました!
メモ: こういうのでいいんだよ、こういうので
Amazon S3で双方向や複数バケットのレプリケーションが可能になりました
メモ: 双方向も可能に
[速報] 機械学習(ML)トレーニング環境の最適化のために!Amazon SageMaker Debuggerにプロファイラ機能(Deep Profiling)が登場しました! #reinvent
メモ: 機械学習モデルのプロファイリング機能。ハードウェアリソースの使用量に起因するトレーニング問題の特定と修正を容易にする
[速報] 多種多様なデータソースに対応したふるまい検知(Anomaly Detection)! Amazon Lookout for Metricsが登場しました!(プレビュー) #reinvent
メモ: メトリクスの異常検知といえばCloudWatch Anomaly Detectionが既にありますが、それをCloudWatch以外のデータソースにも適用させたもの、と言えるのかも知れません
[速報]RedshiftのSQLで機械学習(ML)モデルの作成、トレーニング、デプロイが実行できる・・だと!?Amazon Redshift MLが登場しました #reinvent
メモ: Amazon Redshift MLの登場により、Pythonはあまり詳しくないがSQLに精通しているデータベース開発者の方々が機械学習処理の構築に参入しやすくなったと言えるでしょう!
【速報】その予測は本当に正しいの?データの偏りを検出するサービス「Amazon SageMaker Clarify」登場! #reinvent
メモ: SageMaker Clarifyを使うとSageMaker Wranglerを使って用意したデータの中身を解析して、それらの属性に偏りがないかを可視化します。例えば性別や年齢などを指定すると男女の偏り、年齢層の偏りがあった場合視覚的なレポートを通じてそれらを確認することができます。
【速報】エッジ上の機械学習モデルを管理!「Amazon SageMaker Edge Manager」登場。 #reinvent
メモ: SageMaker Neo + Greengrass = Edge Managerぽい
[新サービス]PCI DSSなどの評価レポート作成が可能で監査を支援できるAWS Audit Managerが発表されたので使ってみた
メモ: AWSアカウントや組織にまたがって自動的に証跡を集めエビデンスとし、レポートが作成できる
Amazon IVSでマネジメントコンソールからTimed Metadataイベントを確認してみた
メモ: 埋め込まれたTimed Metadata自体の確認が容易になるうれしいアップデートではないでしょうか
【速報】知識ゼロでもデータを用意するだけで機械学習が可能に。end to end MLサービス「Amazon SageMaker JumpStart」登場。 #reinvent
メモ: SageMaker JumpStartはオープンソースにある既にトレーニングされた機械学習モデルを、そのモデルを評価や追加学習、テストする環境も合わせてワンクリックで展開できるという、End-to-Endのサービスです。つまり、人気の機械学習モデルを選んで、クリックして、あとは待っていれば、もう使える状態になる、ということです。もう殆ど機械学習に関して専門的に考えることがなくなっちゃいました。
【速報】Amazon Redshift 新型『RA3』に1/12のスケールのra3.xlplus インスタンスが追加になりました! #reinvent
メモ: RA3ノードタイプはAWS Nitroシステムと階層ストレージ採用した新インスタンスで、最新のホットデータを高性能SSDストレージにキャッシュし、参照頻度の低いコールドデータをS3に自動的にすることで、パフォーマンスとコストを両立したノードタイプです
【速報】クラスタ間でライブデータを安全かつ簡単に共有できる『Amazon Redshift data sharing』プレビュー開始しました! #reinvent
メモ: data sharingはデータへのライブアクセスを提供するため、データが更新されてもユーザーは常に最新の一貫性のある情報を見ることができます
【速報】機械学習によるパフォーマンスチューニング、Amazon Redshift Performance Tuning – Automatedが発表されました! #reinvent
メモ: Automatic Table Optimizationは、テーブルに対して実行するクエリを継続的に監視、機械学習を用いて自動的にソートキーや分散キーを選定、データを最適に再配置してクラスタのワークロードのパフォーマンスを最適化します
【速報】Amazon Redshift Federated QueryでRDS MySQLとAurora MySQLに直接クエリを実行できるようになりました(Preview) #reinvent
メモ: RDS MySQL と Aurora MySQLのテーブルにRedshiftから直接アクセスできるようになりました
【速報】半構造化データをRedshiftテーブルに直接保存できる新しいデータ型『SUPER』をサポートしました(preview) #reinvent
メモ: JSON や Nested Parquet などの半構造化データをローカルテーブルに直接取り込み、分析可能が可能になる新しいデータ型 SUPER がサポートされました。半構造化データはSUPER型のカラムにそのまま格納し、SUPER型のデータとPartiQL言語を使用して、データウェアハウス機能を拡張し、SQLとNoSQLの両方のデータソースと統合します。
Amazon IVSがAmazon EventBridgeと連携して送信するイベントでstream_idを確認してみた
メモ: SNSでユーザがライブストリーミングを新規に開始したらフォロワーに通知する、なんて仕組みがこのstream_idを使って実現できるのかな、などと思いました
【速報】Amazon Redshift の障害を自動的に検出して別のAZで復旧する『Cross-AZ cluster recovery』が発表されました #reinvent
メモ: Amazon Redshiftを再配置(relocation)を使用して、データの損失やアプリケーションの変更なしに、クラスターを別のアベイラビリティーゾーン(AZ)に移動できる機能です
[アップデート] RDS for Oracleでクロスリージョン自動バックアップがサポートされました #reinvent
メモ: 「クロスリージョン自動バックアップ」は、RDS独自の仕組みでRDSの自動バックアップとトランザクションログを別リージョンにレプリケーションし災害対策のバックアップとして使用します
【速報】AWS Lake Formation が3つの新機能トランザクション、行レベルのセキュリティ、アクセラレーションがプレビューになりました #reinvent
メモ: トランザクション: 同時更新と一貫したクエリ結果のトランザクション。行レベルのセキュリティポリシー: きめ細かいアクセス制御のための行レベルのセキュリティポリシー。アクセラレーション: インラインフィルタリング、集計、自動ファイル圧縮による高速アクセス
AWS Amplify Admin UIがリリースされたので早速試してみる #reinvent #amplify
メモ: WEBアプリ/モバイルアプリのバックエンドの作成と管理ができる機能
[速報] EC2インスタンス向けに 5つの新しいネットワーク性能メトリクスが登場しました! #reinvent
メモ: EC2インスタンスの設計上限に達したかどうかが可視化され、これらのメトリクスによりネットワーク系のトラブルの根本原因の把握・切り分けが行いやすくなると期待されます
【速報】VPC内の接続性テストとトラブルシューティングを簡単にする!VPC Reachability Analyzerが発表されました! #reinvent
メモ: ネ申ツール
【速報】データ分析アプリケーションの開発、可視化、デバッグできる統合開発環境(IDE) 『Amazon EMR Studio』 (Preview)が発表されました #reinvent
メモ: データサイエンティストとデータエンジニアが、R、Python、Scala、PySparkでアプリケーションを簡単に開発、可視化、デバッグできる統合開発環境(IDE)です
くらめその情シス:クラスメソッドの基幹ネットワーク構成を紹介します。
メモ: 現在のElastic Gateの構成
【速報】『Amazon EMR on Amazon EKS』が発表されました #reinvent
メモ: EKSでEMRを使用すると、同じEKSクラスタ上で異なるアプリケーションと一緒にSparkアプリケーションを実行して、リソースを共有し、リソースの使用率を向上させ、インフラストラクチャ管理を簡素化できます
【速報】Amazon Kinesis Data Streams のデータ保持期間が最大1年に拡張されました #reinvent
メモ: 168時間(7日)から8760時間(1年)に延長。スピードレイヤとバッチレイヤのデータを1つのデータソース(Kinesis Data Streams)で利用できるようになる
AWS CDKでAPI Gateway+Lambdaを作成する際のベストなスタック構成について
メモ: いい考察。参考にしたい
【12月18日まで】限定パーカーの入手を急げ!最高に楽しいゲーム「Cable Detective」をプレイしてre:Invent2020をエンジョイしてみた #reinvent
メモ: まだプレイできるからネ申ゲーをプレイするのです
【禁忌解放】WordPressのコンテナイメージをLambda上で動かしてみた #reinvent
メモ: 絶対に本番環境でやるなよ!絶対だぞ!
ついにグラフ構造を機械学習できるAmazon Neptune MLがリリースされました
メモ: 学習結果より、ある関係性を持つ新しいノードを見つけます。例えば、ビデオストリーミングダービスで、あるユーザが高い評価をするであろう映画を推測することできます。
Amazon Aurora PostgreSQLからLambda関数を呼び出せるようになりました #reinvent
メモ: PostgreSQL からは S3 や Comprehend など、特定の機能に特化したモジュールは提供されてきましたが、Lambda 関数用モジュールも提供されるようになり、より柔軟に外部サービスと連携できるようになりました。Lambda は自由度が高いため、くれぐれもやりすぎにはご注意ください。
Dome9 ShiftLeft (Preview) を試した~アプリもIaCテンプレートもコンテナイメージもスキャンする~
メモ: インフラのプロビジョニングやアプリケーションのデプロイ前に脆弱性を検出するというアプローチは今後より一般化していくと思います
[レポート]一気に学ぶ!AWSでの最適なデータベースの選び方 #reinvent #DAT251-G
メモ: 日本語のいいセッション
Amazon AuroraがARMベースのGraviton2プロセッサを搭載したインスタンスタイプのプレビューを開始 #reinvent
メモ: インスタンスに割り当てられたvCPUの多くを同時に利用するようなワークロードにおいては、よりよい性能が期待できます。 さらに、同じインスタンスサイズであっても、より安く利用できます。
GuardDutyマスターアカウント管理下のメンバーアカウントで個別に設定できることとできないこと
メモ: できないことも大事
Pythonクイズ#1 – a is 257
メモ: 面白い問題
【速報】Auth0の東京リージョン開設が発表されました #Auth0JP #Auth0アドカレ
メモ: やったぜ
[速報] PrometheusとGrafanaをマネージドで動かすAWSの新サービスが発表されました!(プレビュー) #reinvent
メモ: Prometheusは高可用性を保つのが難しいという話を時々ききますが、Cortexを使ってその対策が取られているというのは嬉しいのではないでしょうか
[速報] AWS Systems Manager Fleet Manager がリリースされました #reinvent
メモ: マネジメントコンソールのWEB UIでマネージドインスタンスを管理できる機能
AWSパートナーの新規コンピテンシーが追加。目指せ新規認定 #reinvent
メモ: 「AWS公共安全および災害対応」「メインフレーム(原題:Mainframe migration)移行」「エネルギー(原題:Energy)」「旅行およびホスピタリティ(原題:Travel and Hospitality)コンピテンシー」の4種類
ついにAWSがマネージドなカオスエンジニアリングサービスを発表したぞ #reinvent
メモ: AWS Fault Injection Simulatorでは、AWSサービスの範囲全体で制御されたカオスエンジニアリング実験をセットアップして実行するプロセスを簡素化する
【速報】オンプレのゲートウェイで機器データを収集・処理できる AWS IoT SiteWise Edge が発表されました。(プレビュー)#reinvent
メモ: AWS IoT SiteWiseがエッジ環境でも使えるようになりました! ローカルで収集したデータを前処理したり、監視や可視化などをローカル環境でも実現できます。
[新機能]AWS Systems Manager Change Managerで変更管理のプロセスと承認フローを組めるようになったのでやってみた #reinvent
メモ: CodePipeline以外でも承認フローを挟めて、マルチアカウント連携可能
[アップデート] AWS Personal Health Dashboard が Organizations と連携、組織ビューが見られるようになりました
メモ: 組織ビューの作成は特にコスト掛からないので、Organizations環境であればすぐに有効化して良いと思います。
待望の新サービス AWS CloudShell がリリースされました! #reinvent
メモ: やったぜ
AWS CloudShellでSLを走らせてみた #reinvent
メモ: ここから大喜利が始まった
【速報】AWS IoTカスタムなM5Stackデバイス登場!実践的なIoTアプリケーションの構築を体験できる AWS IoT EduKit が発表されました #reinvent
メモ: 「ハードウェア指定のハンズオン」です。このキットは、Espressif ESP32が搭載されていて、タッチスクリーン、温度、加速度、ジャイロ、マイクなど様々なセンサーが含まれています。
EC2インスタンスにSSH接続したい?それAWS CloudShellもできるよ! #reinvent
メモ: これも禁忌
[アップデート] 検索が改善!統合検索によりAWSマネジメントコンソールがより使いやすくなりました
メモ: いつもAWSドキュメントを別ウィンドウを開いて検索して参照していましたが、不要になりましたね。
エッジコンピューティングのさらなる進化!AWS IoT Greengrass2.0がリリースされました #reinvent
メモ: オープンソース/モジュール化/開発生産性の向上/より柔軟なデプロイ制御など、すごい進化している
「セキュリティ・キャンプ2020オンライン」と「とある診断員とSecurity-JAWS#02」で行った講義の資料を共有しつつ振り返ってみた
メモ: AWS環境における実践的なインシデントレスポンスが体験できるイベントをやりました。満身創痍
ストリーム処理のエラー制御がより柔軟に!!Kinesis Data StreamsとDynamoDB Streamsから起動するLambdaでチェックポイントが利用可能になりました #reinvent
メモ: Kinesis/DynamoDBストリーム起動のLambdaで「途中まで成功」を表現できるようになりました
まとめ
みなさん、トレンディになれましたか?
ガンガンキャッチアップしていきましょう!